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12/27/2007

問題と正解とは?

「問題に対する正解はない」というのが「問題と正解とは?」という問題に対する答え。

これは、ソクラテスの「無知の知」などの応用例。

システム論的に言うと、スタティックなシステムはありません。システムとはダイナミックなものです。

問題に対して正解があるということは、問題でなくなるということです。つまり問題の死を意味します。死んだ問題の正解は無意味です。正解が存在する問題を解くことは無意味です。問題を解く訓練をしているだけです。だから、死んだ問題の正解を評価しても無意味です。そこから学ぶものは、問題を解くときのプロセスです。だから、正解といわれているものを評価してもあまり意味がありせん。問題解決のプロセスを評価すべきです。

そこに、教育のカギがあるという気がします。

そして、問題解決のプロセスは多種多様です。いろいろな問題解決の手段があります。

死んだ問題の正解でも、問題解決のプロセスはさまざまなはずです。そこがカギだと思います。

安倍首相の提言は

「美しい日本であり続けるにはどうしたらよいか?」

にすべきだと思います。

「美しいGaiaであり続けるにはどうしたらよいか?」を延々と問い続けよう!

その問いを忘れたときにGaiaは美しくなくなる!

が僕の提言です!

これがダイナミックなシステムの考え方です!

宇宙はダイナミックです。

「諸行無常」「ローリング・ストーン」「うたかた」

です。

日本も宇宙の一部なので、この流れからは逃れられません、残念ながら。。。

日本人の自然観からすれば、

「よどみもあれば清流もある」

でないでしょうか?

できる限り、よどみがないほうがいいのかな?

くらいじゃないですかね?

これが二元論を多元論化して、そののグラデーションの中からそのトキに合った解を見つけるの一例です。

でも、正解などはない、ということだと思います。

ただ、西洋的な手法のよさもあります。

2050年にCO2半減目標は問題ないと思います。現時点での状況判断が甘ければ、中途で60%削減にしなくてはならない場合もあるかもしれないし、逆に40%でもいいのかもしれません。でも、目標設定は大事だと思います。それを軸にして、今後、天候の変化に合わせて調整していく。それが、方法論だと思います。決めたからと言って、変えてはいけないなどという法則はありません。状況次第では目標の変更も必要です。

当たり前のことです。人間には未来は分かりまん。神様じゃないから。だから、目標を定めて、運用は柔軟にする、というのが妥当な方法論だと思います。

青柳洋介

2007年6月

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The Definition Of Art Harbour Blog



The Definition Of Art Harbour


Virtual International Trade Harbours Of Art


Opening Anniversary Date: December 1, 2006

Language: Multi Language


Each harbour can export the works toward the virtual world.

People and organization can import the works from all over the world.


Now,Item: Works on Art Activities that are expressed with Photos and Explanations etc.

Export Method: Each Harbour put the Works onto this blog

Import Method: People and Organizations accsess this blog

Order Method: People and Organizations put some comments about the Works onto this blog.


In the future, we will need transportation including trains,airplanes,ships, cars, buses etc.

in order to export and import people, goods etc. ?


Art Harbour


アート・ハーバーとは


アートのバーチャル国際貿易港


開港記念日:2006年12月1日

言語:マルチ言語


各港は、バーチャルな世界へ向けて、作品を輸出できる

人や組織などは、バーチャルな世界から、作品を輸入できる


現時点輸出品目: アートに関する活動などを「写真と文などで表現した作品」

輸出方法: 各港で作品をこのブログに書き込むことで、輸出したものとみなす

輸入方法: 人や組織が作品をこのブログで参照することで、輸入したものとみなす

注文方法: 感想などをコメントに入れることで、注文したものとみなす


将来、、、列車、飛行機、船、車、バスなどを利用して、リアルな人や物が輸出入できる?


アート・ハーバー

Multi Language

現時点では?


ブログは日本語ベース


Google Translatorで、各国語へ、変換




そして、現場で、リアルなコミュニケーションは?


英語ベースで、現地語がお愛想・・・


こんな感じかな?


Aoyagi YoSuKe

Art HarbOur


The Gaiaと各ハブは?


英語がベースで、Google Translatorで、各国語へ・・・

Copyright and Responsibility of AH Shimokitazawa blog



Copyright:


Each manager or each member of Each AH Local must independently handle Copyright.


Each may insist on Copyright or discard Copyright independently.


Copyright depends on each manager or each member.


Responsibility:


Each manager or each member of Each AH Local

must independently have the resposibility on the posted works.

Art Harbour Shimokitazawa


コピーライト:

各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々でコピーライトの取り扱いをしなければならない。

コピーライトを主張するか破棄するかは各々に任される。


責任:


各アート・ハーバーのマネージャーまたはメンバーは

各々が投稿した作品に関して責任を持たなければならない。


アート・ハーバー 下北沢


Posting Rule - 掲載ルール




Introducing People, Works, Shops etc. related to Art Harbour as a spot ad.


As a general rule, the details such as map, price should be in the Official Sites related to the ad.

Each ad may contain the Official Sites' URL related to the ad.


Restriction: The Number of Photos is within 6(basically 3). about 640x480 pixel


Ad Size: Within about 2 standard printing papers.


Example: Spot ad. , Flyer, Live Report, Poem, Short Story, Illustraltion, Photo, Paintings etc.


Art Harbour Shimokitazawa



アート・ハーバーに関連した人、作品、店などをスポット広告として紹介する。


原則として、地図や価格などの詳細は広告に関連したオフィシャル・サイトに掲載する。


各広告には関連オフィシャル・サイトのURLを掲載しても良い。


制限:写真など6枚以内(基本は3枚) 1枚に付き640×480ピクセル程度


サイズ:標準プリント用紙(A4)約2枚以内


例:スポット広告、フライヤー、ライブの報告、詩、イラスト、絵など



アート・ハーバー 下北沢